スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『センコロール』を見てきた

ブログの更新が滞っているのは、『ドリームクラブ』にずっぽりはまっているため。しかも、ろくにストーリーを進めないでネット対戦に夢中。まさかこんなゲームで対戦にはまるとは。いやはや。ドリクラネーム「ていと」でやってるのでマッチングした人はよろしく。ちなみに俺の得意曲は「絶対アイドル☆宣言」と「横浜ラプソディ」。



さて、土曜にダメ仲間とアキバで飲み会の後、池袋で『センコロール』を見てきた。ず~~っと満席状態だったので、「劇場で5日前のチケットを予約するか」と行ってみると、運よく空席があったのでZくんと鑑賞。

20090908-01.jpg池袋テアトルダイヤのロビーにあったディスプレイ。

関係者のサイン入りポスター。真ん中に赤いペンで書いてあるサインは見覚えのある花澤香菜のもの。左手前にはかわいい(?)「センコ」ぬいぐるみ。




<感想>
面白い。特にセンコがぐにぐにと変形するアクションは「見たことがないものが動く」アニメートの面白さがあった。「ほとんど一人で作ったアニメ」というと、どうしても新海誠と比較してしまうが、「絵を動かすこと」に注力している宇木敦哉の作風は、新海誠とはベクトルが異なるように思った。

お話の方は、センコとは一体何なのか? どうして戦うのか? といった説明は一切無いまま終わるが、「見せたいもの」の意図が明確に伝わってきたので、不思議と不満は感じなかった。

シュウが戦いを挑んできた背景などの理由は、意図的に省いたところがありますね。30分は短いので、説明を始めるとそこで終わってしまうし、センコたちが何者かというのは、あえて言わないほうがいいかなと。アニメーション的な細かい描写以外、こだわりらしいこだわりが思いつかないんですが、そこだけはこだわりかもしれません。


パンフレットの宇木敦哉インタビューにはそう書かれていた。どちらかというと、アニメーター的指向の人なのかもしれない。

目当ての一つだった花澤香菜の演技は、やや抑え気味のトーンが新鮮。でも、ところどころに花澤節が顔をのぞかせる部分もあって満足。

収録では、オーディションの時から「自然な演技をしてほしい」というお話があったので、いわゆるアニメ的な演技ではなく実写に近い演技を練習して臨みました。


とのこと。



<制作環境その他>
制作環境は、パンフレットによると
動画(紙にシャーペン描き)>スキャナ取り込み>PhotoShopで彩色>After Effectsで動画合成
という手順らしい。

CGを使わなかったのも、僕自身がCGが下手なのと手描き独特のルックスが好きだっただけ。


ということらしいが、この場合「CG」とは3DレンダリングをともなうCGのことなのだろう。3Dを使わないということは全部紙に絵を描くということで、1秒8枚、計13,000枚の動画(=原画)を全部ひとりで描いたというのは気が遠くなる。

宇木敦哉の経歴を見ていて、「へー」と思ったのは、2002、2003年の『アフタヌーン』四季賞を受賞し、2005年には四季大賞を受賞しているということ(ってことは俺はその漫画を読んでるはずだ)。「手描きが好き」というのも、そういう漫画描きの資質から来ているところもあるんだろう。

なにはともあれ、面白い資質を持った人だと思うので次回作があればまた見てみたい。



20090908-02.jpgパンフレット。

16Pだが、意外と面白い内容だった。


20090908-03.jpgポストカードセット

パンフ買ったら付いてきた。


20090908-04.jpg主題歌の入ったCD

supercell 『君の知らない物語』 SONY RECORDS

なるほど、『化物語』EDとカップリングだったのね。

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
最新コメント
最新トラックバック
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。