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夏のてきとう日記

ここ最近の買物記録が溜まってるなー、と気になりつつ、今日はてきとうな日記。



○あなたの力でBD化プロジェクトの結果
あなたの力でBD化プロジェクト 結果発表!
あなたの力でBD化プロジェクト最終発表 v(。・ω・。)ィェィ♪

とりあえずは『true tears』おめでとう。俺も毎日一票を投じていたので嬉しいところ。でも、ほんとに目出度くなるかどうかはこれからなんだよなー。BD企画が実現して、それなりの売り上げ実績が立つかどうか。

『ゼーガペイン』も好きな作品なので、勝ち負けじゃなしにBD同時リリースが決まるといいんだが。同じバンビジュだし。「ファンの声がメーカーを動かして確かな売り上げ実績を残す」というサイクルが一度確立されれば他の未BD化作品にとっても希望が見えてくるので、今回の1、2位はけっこう重要な試金石になると思う。

『あさっての方向。』とかもBD化されて欲しいんだけど無理かなー。オトナからだちゃんのむにむにしたカラダをフルHDで堪能したいよ。



○センコロールに振り回される
センコロール公式サイト

アキバblogで紹介されてたのでなんとなく公式を見ていたら、主人公(?)のCVが花澤香菜だと知って急に花澤分を補給したくなってきた。キャラデザがちょっとカミナギに似てるし。じゃあ、池袋まで見に行くか、と「アニソンdeないと」終了後にダッシュで池袋へ。でも既に予約満席でしょんぼり帰宅。

家に帰ってブログ記事書いてたら朝になっちゃったのでハイな気分のまま「徹夜でモーニング上映リベンジだ!」と再び池袋を襲撃するも「本日9:50の回は受付終了しました」なにぃ。「いや、そんな躍起になって劇場で見なくても10月にBD出るらしいし、それ買えばいいじゃん?」と俺のゲッペルさんがつぶやいたけど、なんかムキーッとなって今に至る。



○中野で散財
中野はフジヤカメラとフジヤAVICがある危険な街だ。ムシャクシャして行くと散財してしまう。

フジヤカメラはまだ10時だってのに獲物を狩る目つきの客が大勢居て驚いた。ま、中古品は早い者勝ちだからね。OMレンズは最近人気だし、在庫はごくわずかだなー、と思ったらOM用オート接写リング3種セットが5千円ちょいで出てたので拾ってきた。ほくほく。

20090829-06.jpgその後モールの中の喫茶店で時間を少しつぶしてフジヤAVICでSENNHEISER HD800を身請けしてきた。

これは昨年の予算案会議に於いて既に本年度予算に組み込まれていたので予定通り。散財じゃないから。秋子さんの「了承」も得ているんだから。

感想などはいずれまた。




○アキバ散策とお手軽聖地巡礼
中野の後、アキバへ。

御茶ノ水駅で乗り換え待ち中。
20090829-02.jpg

ヨドバシアキバ下の公園にて。
20090829-03.jpg

K、Z両名と合流し、久々に花まるうどんを食った。

万世橋付近から、極めてお手軽な「東京マグニチュード8.0聖地巡礼」。
20090829-04.jpg

20090829-05.jpg

GX200の広角端(35mm換算で24mm)で撮ったけど、OPの構図は20mmくらいでもっとGiGOに近い位置から撮影したものらしい。

今日も色々買物したので記録物件がまた溜まってしまった…。



Twitterを始めてみた
続くかどうかわからないけど、ブログに載らないような小ネタ、ブログに書く前の脊髄反射コメントなどをてきとうにつぶやき中。
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「アニソンdeないと 第一夜」参加レポ

「アニソンdeないと 第一夜」に参加してきた。

最初に総評を書くと、スピーカーの奏でる音の魅力が十分に感じられた楽しいイベントだった。

・会場の音響が音響少女イベントに比べて格段に良かった
・(予告されていなかった)複数のスピーカーで聴き比べができた
・参加者持ち寄りのCDで色々な曲を聴けた

会場のオーディオユニオン新宿店 試聴室は特別音響にこだわっているような部屋ではなかったものの、床がカーペット敷きで反響を抑えており、音響少女イベントのような響きまくりなことがなく、素直にスピーカーの音を楽しむことができた。

スピーカーのセッティング間隔が音響少女イベントのときよりも広め(2.5mくらい?)なのも良かったな。音場の広さを感じさせる曲では音場の広さと空気感が出ていたと思う。

以下、音の感想も多少書いているけど、俺は普段ヘッドホン専門で、スピーカーはずぶの素人なのでその辺は適当に読み流してくださいな。



試聴システム
CDプレーヤー:ONKYO C-S5VL
プリメインアンプ:ONKYO A-5VL
スピーカー:KEF iQ10iQ30(比較試聴用としてDALI Tower、PIONEER S-A4SPT-VP

冒頭、店員の今井氏と岩井喬氏による今回の機材の簡単な説明あり。KEF iQ10は同軸2ウェイ構成のスピーカーであること、A-5VLがデジタルアンプでC-S5VLとデジタル接続していることなど。岩井氏によるデジタルアンプの説明はちょっとあやふやで、DACの説明と増幅段がデジタルであることの説明がごっちゃになってた。まぁ、あの会場に来ている人の大半はそのへんの知識は既にあると思うけど。



<iQ10パート>

1曲目:「射手座☆午後九時 Don't Be Late」
この曲のマスタリングは、ヘッドホンで聴いててもかなり広い空間を意識した音作りだと思っていたけど、その広い音場空間が小さなiQ10でかなり上手く表現できているのにびっくり。なるほど安いけど定評のあるスピーカーなだけはある。ただ、「箱から鳴っているなー」という限界は感じられて、スカッと抜ける感じは今ひとつ。

2曲目:「ふわふわ時間」
今井氏と岩井氏の意見が一致して澪バージョンで。「今回のシステム的にも澪の中低音の方がハマルので」という言い訳があったり。録音の良い曲ではないものの、バンドソングとしてそれなりに聴ける。音響少女イベントでも聴いていたけど段違い。

3曲目:「God Knows...」
学園祭つながりでハルヒから一曲。ボーカルが前に出て、なおかつサイドのギターの定位などもなかなか良かった。岩井氏のコメントでヤマカン(って言ってた)にインタビューしたときの話があって、「ヤマカンは学生時代に吹奏楽をやっていたそうなので、『ライブアライブ』の演奏シーンのこだわりの描写はそうした繋がりから生まれたのではないか」とのこと。音とは関係の無いエピソードだったのでちょっと唐突な印象だったかな。雑談を挟むのが悪いというわけではないのだけれど。

4曲目:榊原ゆい「Again」
今井氏お気に入りの榊原ゆいから1曲。「榊原ゆいさんのCDは録音が良くないことがあって買ってがっかりということも…」というくだりが「わかるわかる」と可笑しかった。5pbから出るとほぼ確実にガッカリCDだからなぁ。この曲は割と録音の良いものということでボーカルとストリングスの響きが良く出ていた。

ここまでがiQ10パート。
音響少女イベント比較で聴いてしまうと、どの曲も素晴らしく良い音に感じてしまうが、iQ10の印象を簡単にまとめると

・ボーカルが前に出る(中高音にメリハリがある)
・空間表現はけっこうがんばってる
・低音はそれなり
・わずかにこもった感じがする

「こもった感じ」はヘッドホン比較なので許容範囲。iQ10の価格帯でこれだけの音が出せるんだなー、と素直に感心した。なにより、あの小さな筐体でかなりの空間表現ができていたことに驚き。



<スピーカー4種聴き比べ>

ここで、事前に告知の無かったスピーカー聴き比べを行なうという嬉しいサプライズ。

5曲目:水樹奈々「深愛」
「深愛」の冒頭2分弱を共通曲としてiQ10>PIONEER S-A4SPT-VP>DALI Tower>iQ30の順に聴き比べ。酷い録音の数々で有名な水樹奈々のCDだけど、この「深愛」は比較的良録音らしい。

iQ10:
ボーカルがぐっと前に出る音像にびっくり。こういうマスタリングなのか、メリハリがあってこれはこれでアリかも。

PIONEER S-A4SPT-VP:
iQ10に比べると明らかに音量が低く比較し難かった。モニター系のスピーカーということで、iQ10のようなメリハリ感は無い。色づけの無いタイプかな?

DALI Tower:
これも音量やや控えめ。ボーカルだけが前に出ることなく、バランスの良い音。でも特徴というような特徴は感じられなかった。

iQ30:
iQ10の上位機種。同じ構造でユニット径が大きい。iQ10よりも低音が出るため、ボーカルが突出することも無くバランスは良かった。ただ、その分ボーカルの明瞭さではiQ10より落ちるかも。

うーん、音量(音圧)がバラバラだったので今ひとつ比較し難かった。人間の耳は音量が違うと、それだけで高音、低音の聴こえ具合がかなり違ってくるので、厳密にとは言わないまでも、もう少し揃えて欲しかったところ。
→参考:等ラウドネス曲線

自分の好みは「豊かな響き」よりも「ハッキリクッキリ系」なので、残念ながら今回の4機種はいまひとつジャストミートしなかった。モニター系でビシッとした音を出すスピーカーも試聴してみたいところ。



<iQ30パートと持ち込みCD>

この後の曲の記憶があやふやで、もう1~2曲あったかも。今井氏のブログ記事(後夜祭)を読むと、ここに書いた曲で全てだったようだ。

「君の知らない物語」(化物語より)
「もってけ!セーラーふく」

iQ30の印象は上に書いた通り。最後の「もってけ!」は「録音は良くないが、作品としてこういう押し出しの音もありではないか」みたいなコメントが今井、岩井両氏からあった。久々に聴いたけど多人数歌なのに音場が真ん中に小さく固まってドンシャリな音の悪さを再確認して苦笑。ヘッドホンだとDT990あたりで聴くとそれなりに聴けるんだけど、スピーカーは曲によってとっかえひっかえできないのが難しいところ。


ここからは参加者の持ち込みCDを順番にかけていった。時間の都合上、「1人1トラックで3分まで」という制限。さて、このイベントに参加するにあたってナニを持っていくかかなり悩んだ。候補としては

ウケ狙い:りぜるまいんED「ほんきパワーのだっしゅ!」
良録音盤:「ぽてまよ」オリジナルサウンドトラック

りぜるEDは電波ソングにされちゃうことも多いけど、音はけっこう良いんだよ? ベースの低音も効いてるし、バックコーラスやブラスの伴奏もカッコ良くて釘宮曲の中では(俺脳内で)1、2を争う名曲なんだってば。「どうして コドモを 生むのかな~♪」。…でも理性が「衆目に晒されるんだぞ。やめとけ、な?」と肩を叩いたので選外に。

「ぽてまよ」サントラは音が良いのは間違いないんだけど、誰かが持ってきそうなのと「やっぱりボーカル曲かな」と思ったので選外に。

20090829-01.jpgで、普段良く聴く曲から選んだのがこれ。

福井裕佳梨『私が実る木の下で』より、1トラック目「Rain Of Love(Limitless Mix)」。

「Rain Of Love」は「ドラゴノーツ」のEDで、それをショートアレンジしたもの。全て福井裕佳梨の声の多重録音でメインボーカルと複数のコーラスがアカペラ風に入り、アコギとピアノであっさりとした伴奏が付いた曲。録音は極上というわけではないが、KONAMIレーベルらしい十分なレベルにはある。なにより1分半と短い曲なので、3分制限内に収まるのがいい。

試聴上の俺チェックポイントとしては「コーラスの広がりと空気感が感じられるか?」「(同じ声の)多重コーラスが団子にならずに聴こえるか?」が聴きどころ。

実際にiQ30で聴いてみたところ、「広がりと空気感」は十分合格。ただ声に色が付くというか響きが更に加わるのが微妙なところ。「団子にならずに聴こえるか?」は左右のコーラスとメインボーカルの定位については合格。でも声の微妙なニュアンスやかすかなリップノイズの色っぽさ、という細部描写についてはイマイチ。これは普段ヘッドホンで細部に耳をすますように聴いてることの弊害だろう。スピーカーにそのレベルを求めると茨の道になりそう。



他の人の持ち込みCDは知らない曲が多かったが、色々な曲が聴けて楽しかった。丹下桜の曲は懐かしかったな。最新アニメから「大正野球娘。」のOPをこのシステムで聴くのも新鮮だった。でも皆マジメな選曲で一人もウケ狙いが居ないじゃん! やっぱりぜるEDにしとけばよかったかも…。



2時間近いイベントでお尻が痛くなったけど、「ちゃんとしたスピーカーの音を聴くのは楽しい」ということが感じられる良いイベントだった。主催の方々には感謝したい。引越したらスピーカーの購入先候補は真っ先にオーディオユニオンにするよ! 次回のイベントは11月に開催予定とのことだが、機会があればまた参加したいな。

でも、とりあえずSENNHEISER HD800を予約しちゃってたり。いや、HD800は去年から購入予定だったので…。



<関連記事>
「アニソンdeないと 第一夜」に当選
オーディオユニオンで8/28にアニソン試聴イベント
『Soundgirl -音響少女-』 発売記念イベントに参加してみた

<関連リンク>
アニソンdeないと 後夜祭(担当の今井氏によるイベント裏話)
アニソンdeないと フリータイム時の曲について

<他の方の感想>
アニソンdeないと 第一夜(きまぐれリンゴ)
「大の大人が…」のくだりは確かに(笑 「浪漫ちっくストライク。」は楽しく聴かせていただいた。
「アニソンdeないと 第一夜」 試聴感想記(Ubiquitous New Frontier ゆるやか日誌)
スピーカーシステムについて詳しい方。丹下桜のCDは良録音盤が多くてリファレンスにしている人も多い模様。

OLYMPUS E-P1にOMレンズを装着して屋外撮影テスト

20090823-01.jpg 前回のエントリーで、「撮影結果は近日中のエントリー(予定)にて」と書いておきながら、コミケ準備やらなにやらでほったらかしになっていた7/25の屋外撮影サンプルのまとめ。

撮影場所はデジカメWatchやカメラ雑誌でおなじみ、テスト撮影のメッカ、横浜みなとみらい地区。フィルムカメラ時代は浅草雷門が有名だったが、デジカメになってからはここの日本丸が最も有名だろう。


20090823-01b.jpg 今回のテスト撮影の目的は、OMアダプターMF-2を使用してE-P1にOMレンズを装着、屋外撮影結果を確かめること。特に、絞り開放で使えるかどうかがポイントだ。絞り開放を重視するのは、絞れば普通に使えるだろうから。

オリンパス公式サイトでは、フォーサーズ、マイクロフォーサーズボディにOMレンズを装着した場合の「推奨Fナンバー」を記載した「OM レンズ適合一覧表」が掲載されている。

OM アダプター MF-1 / MF-2 の適合レンズと使用時の注意について

これを見ると、ズイコー 50mm F1.2、ズイコーマクロ 90mm F2ともに推奨FナンバーはF4~F8だ。だからといって開放では使いものにならないとは限らない。そこを実写で確認してみることにした。
※上の2枚の写真はM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8で撮影したイメージ映像ナリ

枠付き画像はクリックでブラウザサイズいっぱいに拡大。拡大後オンマウスの「原寸表示アイコン」をクリックすると、更に最大サイズ(撮影サイズの1/2)へ拡大。ドラッグ移動可能。もう一回クリックで閉じる。




◆ZUIKO AUTO-S 50mm F1.2

クリックで拡大 ISO 125 f1.2開放 1/4000s

波止場に行くと一度は撮影してみたくなる構図。ピントのあった部分は、f1.2開放にしては細かな質感を捉えていて、けっこうイケル感じ。鎖部分のボケもそんなに悪くない。右側のボケは口径食でレモン型になってるけど、大口径レンズの開放ならこんなもんでしょう。

日中の屋外で大口径レンズを開放で使う場合、問題となるのはシャッタースピード。E-P1の最高速1/4000では不足している場面が多かった。NDフィルターで減光すべきなんだろうけど、フィルターはなにかと面倒で敬遠してしまいがち。49mm径のNDフィルターは2枚くらい持っていたはずなので、部屋から発掘しないと。


クリックで拡大 ちなみに、写真表現という観点では、もうちょっと広角で船体を入れ込んだ方がいいかも。

そう思って17mmパンケーキレンズのf2.8開放で撮影したのがこれ。色が暖色気味なのはWBがなぜか日陰設定になってしまったため。




◆ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2.0

クリックで拡大 ISO 100 f2.0開放 1/4000s

日本丸の船首を撮影。ピーカンに照らされた液晶画面でピント合わせするのは非常に難しく、3ショット撮って2枚はピンボケだった。

ピントの合ったこの1枚はf2.0開放とは思えないキレのいい絵が撮れた。これなら開放でも十分使い物になる。


20090823-04cut.jpg ピントを合わせた船首レリーフ部分の撮影サイズ原寸切り出し。

等倍で見てもディティールをしっかり描写していることが判る。


クリックで拡大 ISO 200 f2.0開放 1/2000s

ベイブリッジ遠景。海上遠景特有のモヤがあるが解像感は十分。絞ると更にコントラストが向上する。


クリックで拡大 ISO 100 f2.0開放 1/1250s

ドラゴンボート船上のレリーフ。これはピンボケ失敗の巻。動き続けるボートにマニュアルでピントを合わせるのは至難の業だ。目印の無い海上では置きピンもできないし、ライブビューの拡大機能を使うと構図が取れない。「全体構図を透過背景にしつつ、画面の一部でピント合焦部を拡大する機能」とかファームアップで追加して欲しいよ。




◆Tokina RMC 80-200mm F4

クリックで拡大 ISO 800 200mm望遠端 f8.0 1/800s

開放では使えないと判ってるレンズだったのでf8.0で撮影。
…したものの、やはりもやっとした描写。


クリックで拡大 ISO 640 200mm望遠端 f8.0 1/2500s

色がおかしいのはWBが日陰設定だったせい。にしてもヌケが良くない。よく見ると分解能的には悪くないが、コントラストが低いので眠い絵になっている。

このレンズは使えないね。ま、大昔の、しかも半分ジャンクのレンズだからしょうがないか。




当日は午後から出かけたせいで枚数をあまり撮れなかったが、50mm F1.2と90mm F2.0はかなり使える印象だった。特に90mm F2.0は開放でも十分実用になる。ただ、画角的に35mm換算で100mmと180mmを使う機会がどれほどあるか、というのが問題か。花の撮影とかやらないしなー。

カメラの運用としては、屋外ピーカンで液晶画面を使ってシビアなマニュアルピント合わせは辛かった。マニュアル時のライブビュー拡大操作が[INFO]ボタン何回か押して、ピントターゲーットを移動してから[OK]押す、というように複数ボタンアクションが必要なのも難点。ここが解消されれば、OMレンズを含むオールドレンズの使い勝手がもっとよくなると思う。

とはいえ、久々に写真を撮ることだけを目的にぶらぶら歩くのは楽しかった。でも、撮影の腕がずいぶん落ちてることを実感。屋外撮影は体の感覚(構図・距離感)がモノを言うので、継続的に撮影してないとダメだね。




<関連記事>
OLYMPUS E-P1にOMレンズを装着してみた

「アニソンdeないと 第一夜」に当選

「アニソンdeないと 第一夜」

定員20名に対してどの程度の倍率だったかわからないけど、当選メールが届いた。

後半はフリータイムとさせていただきご来場いただきましたお客様のお持ちのソフトをかけさせていただきます。
常日頃お聴きになっているCDをお持ち下さい。


さて、どんなCDを持って行くべきか。優秀録音として有名なものを持っていっても他の人とカブリそうだし、ウケ狙いでキワモノを持って行くのもはばかられる。やはりいつもよく聴いているCDにすべきか。うーん、悩むなぁ。



<関連記事>
「アニソンdeないと 第一夜」参加レポ
オーディオユニオンで8/28にアニソン試聴イベント

今週のMAJOR(2009/9/2 38号)

久々にサンデーネタ。


ワールドシリーズ出場を決めたものの左手の血行障害で手術となった吾郎。手術後に無茶をしないよう、スポーツトレーナー兼監視役としてやってきたのがソフィア。四六時中監視、つまり一緒に居て料理も作るというオイシイ役どころながら、今のところデレ抜きのツンのみ。日本に居る清水は電話でソフィアの存在を嗅ぎ付けて気もそぞろ、というのがこれまでのあらすじだ。

20090822-05.jpgオフシーズンは日本に帰国できることになった吾郎だが…。
というところで、これは次号が楽しみな展開。



今週のサンデー巻末アンケートは「死ぬまでに一度はしておきたい経験はなんですか?」
20090822-06.jpg
ラブコメ連載ですね!



(ネタバレおわり)
満田拓也のデビュー作は確かSFだった気がするが、これだけスポーツ漫画で売れると方向転換はなかなか難しいんだろうな。

今週のハニカムと週アスネタ(2009/9/1号)

今週のハニカムは前回に引き続き…


王様ゲーム。

20090822-01.jpg最初の王様は舞。「3番が1番のほっぺにチュー!!」
3番が萌で1番が御手洗。舞い上がる御手洗に対して、「恥ずかしい」と言いつつ、抵抗を感じないでサクっとチューしちゃう萌。あれなの? やっぱりカイさんとの経験の差なの?

一方、トッキーりっちゃん連合は羨望と落ち込み。王里の御手洗を見る表情が面白い。



20090822-02.jpg二回戦。王様をとった王里に身構える一同。「2番が3番の胸に顔をうずめる!!」2番は舞、3番はトッキー。

「たまにはそういうのもいいかな~~」という舞がノリノリで「ぼふっ」。15歳にしてこのボリュームに、舞はガラスの仮面エフェクトで「守時規子…恐ろしい子!!」。

「ぼふっ」シーンは横から見たかったなー。



20090822-03.jpg三回戦。「次こそ私も」と意気込むりっちゃんに王様が。「あんまり変な事言って御手洗君と誰かが当たったら…!!!」と考えたりっちゃんは無難に「1番と4番が火の後始末を手伝う!!」。

1番がトッキーで4番が御手洗。無難なはずだったのに、鉄網で火傷した御手洗の手を冷やそうとトッキーと密着。りっちゃんはビニールシート咥える羽目に。



面白い筋立てではあったものの、王様ゲームならもうちょっとヒネる余地があったような気もする。
あと、今回の作画はミニサイズのキャラの顔がちょっとヘン。王様ゲームのネームに時間かかったから?



(ネタバレおわり)
<樋口真嗣の「暮らしの手帖」>

週アスには、樋口真嗣もコラムを書いていて、面白く読んでいる。「劇ヱヴァ:破」の絵コンテをとっくに描きあげたと思っていたら、いつのまにか複数案のコンペになっていて、もう一度描く羽目になってしまった、とか。

今回は樋口真嗣もオリンパスフリークで米谷美久フォロワーだった、という話。父親のお下がりのPenから始まって、OM、XAを愛用し、E-P1に飛びつく、という他人とは思えないエピソードだった。(訂正:翌週号で、「E-P1のモックアップには惹かれたが、E-P1には惹かれなかった」旨の言葉があった)

20090822-04.jpgコラムの挿絵はあさりよしとお。

米谷ミクちゃんって。せめてもうちょっと可愛いキャラにしてくれよ。

「この135ミリは…200ゥ!? これで?」というセリフは、OM用のズイコーレンズがいかにコンパクトかをアピールするために、他社の200mmとズイコー135mmがほぼ同じ大きさであると宣伝したCMにもとづいたもの。





<関連記事>
このブログで『ハニカム』に言及している記事一覧
追悼 米谷美久氏

コミックマーケットC76<買物編>

(2009/8/20 <今回感銘を受けた本>を追記)
コミケ記録の最後は買った物について。



<『ハニカム』グラスセット>

サークル準備を終えた深夜、週アスサイトを見たらこんな記事が。

コミケ1日目・ハニカムグラス販売は大盛況!

おかげさまで1日目にして残数は少なくなってますが、2日目ならまだなんとか手に入るくらいはあります。3日目しか行けない人は、運にかけてもらったほうがいいかも(正直微妙です)。


なにぃ。企業は開催日ごとに分けて売るのが常識だろ! しかも最も人の多い3日目が微妙ってどうゆうことよ。サークルメンバーのKくんに愚痴をこぼすと「それって1万回繰り返し言われていることだよね」と冷静に返された。

愚痴ってもしかたないので、開幕ダッシュで電撃家ブースに行ってみると無事に買えた。

20090819-06.jpg

20090819-07.jpg

早速ビールを注いでみましたの図。ビールだと、イラスト対面の文字が透けて見えてしまうので、撮影するにはもっと濃い色の飲み物の方がいいかも。
※ビールは撮影後、スタッフがおいしくいただきました。

企業で買ったのはこれだけ。



<同人誌>
今回、MOSAIC.WAVのライブを見に行ったこともあり、同人誌はいつも行くところくらいしか買わなかった。トシのせいなのか、買物に関してはガツガツしなくなったので、壁サークルに並んだりすることもないし。

今回買ったものの全て。いつにもまして少ないなー。

20090819-08.jpg

20090819-09.jpg

よく見ると版権物が一つも無い。18禁はKashmir原画の同人ゲーだけか。「隠すなよ。もっとえろえろな同人誌買ってんだろ」って? いや、ほんとこれだけですから! うーん、枯れてきたのかな…。



<今回感銘を受けた本>
同人誌に限らず本の好みは人それぞれ。俺の場合は「笑い」があると評価が高い傾向にある。2ch的表現だとこんなかんじ?

笑える>>>興味深い>えろい>役に立つ>感動できる

「興味深い」ってのは自分の知らない世界が垣間見えるもの。過去に買ったものではコスプレ風俗店の体験レポとか、HDDを分解してスピーカーにしちゃう本とか。評論系もそうかな。ほとんど買ったことが無いけど。
「えろい」は説明不要。版権えろは自分には魅力薄なのでたまにオリジナルを買うくらい。
「役に立つ」ってのはデータ本とか、馬車道店舗網羅本とか。ネット情報が充実してきた昨今は少ないかも。
「感動できる」ような本って記憶に無いなぁ。

今回、あまり時間が無かったけど15時くらいに目当てもなくぶらぶら回ってみた。14~15時くらいの空いた時間帯にぶらぶらして思わぬ拾い物を見つけるのは毎回楽しい。そんな中で見つけたのがこちら。

Ko-wa's Inn 『ふくらむ女子のキッチンサイエンス』『女子イメージングの最前線』

20090820-01.jpg

「見つけた」っても壁サークルだったし、俺が知らなかっただけで有名なところなんだろう。神戸屋制服にちょっと目が惹かれ、「サイエンス」という言葉の取り合わせにフックされて購入。

この本では主食である穀物、すなわちパンとご飯についてとりあげます。
(オカズではありません)
どちらもふっくらした柔らかさに特徴があります。


イントロページにそう書いてある。(オカズではありません)ってのが笑えるがその通り。18禁じゃないしパンチラも無い(せいぜいブラ)のに、えろいんだこれが。そしてえろいが故にかなり笑える。

パンはなぜふくらむのか、「もっちりふっくら」の官能評価はどのように行うのか、生地のふくらみが適正かどうかはフィンガーテストで確かめるとか、小麦と米は同じイネ科なのにどこが違うのかとか、そういう科学的内容を女の子のイラストで解説しているが、いちいち女の子の胸や制服やカラミで表現するのがえろい。流行りの「萌系学術書籍」とは次元が全く違う(同じ2次元だけど!)。

丸まった生地を微温湯中で最初はゆっくりと転がすように洗い、水が白く濁り始めたら搾り出すよう、強く揉み洗いします。
(グルテンの分離方法より)


このシーン最高。更にグルテンを米粉に入れて混ぜ込むシーンなど、「これが…タンパク質…………」というセリフが猛烈にえろい。

既刊本の『女子イメージングの最前線』の方は画像化技術ということで、科学的な「興味深い」度数は更に上。
「MRI 磁気共鳴画像法」「SPM 走査プローブ顕微鏡」「OM 光学顕微鏡」についての解説が純粋に面白かった。MRIってよく目にするけど、そういう仕組みだったんだ。

「えろい」度数でも相当なもので、特に「レンズ先端を液(エマージョンオイル)で濡らすことでレンズの開口限界を広げる」という液侵オイル技術を解説した章はかなりヤバくて大笑い。

二冊とも、俺の評価軸の「笑えて」「えろくて」「興味深い」をふんだんに含有した素晴らしい本だった。次回以降も必ず買うことにしよう。



<『ハニカム』グラスセット関連記事>
今週のハニカム(2009/8/18-25合併号)
最近のハニカム(祝! 連載100回)と今週の本楽さん

コミックマーケットC76<イベント編:MOSAIC.WAVライブに参加>

昨年の夏は企業の声優イベントに個人的興味ある人が出てたので、若本規夫、伊藤かな恵、高垣彩陽、豊崎愛生、宮崎羽衣、福井裕佳梨を見たり会話したり握手したりサインもらったりしていた。

今回、声優イベントにめぼしいものが無かった代わりに、MOSAIC.WAVのライブがあったので参加してみた。

まず、企業ブース「NET SLOT LIVE!!」で、フランスで開催された、日本文化博覧会「JapanExpo」フォトブックを購入。MOSAIC.WAVは招待されてフランスに行っていたのだ。同時に、ライブの当日券を買うことができた。

RELEASE: JAPAN EXPO 2009 PHOTO BOOK
LIVE: MOSAIC.WAV×ビキニパイライブ当日券について



20090819-01.jpgJAPAN EXPO 2009 PHOTO BOOK

ヨーロッパ随一のヲタク国として知られるフランスだけど、さすがにMOSAIC.WAVなんて誰も知らないんじゃないの? と思ったら、そうでもないらしい。動画に使われることの多い「最強○×計画」「ふぃぎゅ@メイト」「LoveCheat!」あたりはネット経由で知ってる人がけっこう居たとか。




20090819-02.jpg

「ドキッと! ビキニパイ」CD『BIKINI PAI BIG BONUS MUSIC』(左)
ライブチケット同時購入特典CD『おはよう♪パリだよ』(右)

「ドキッと! ビキニパイ」ってのは、「ポロリを感じるアイドル水泳大会」なパチスロらしいぞ。主人公の水沢はのんのCVをみ~こが担当し、主題歌はMOSAIC.WAVが提供していて、その流れで今回のライブが開催されたらしい。
「ドキッと! ビキニパイ」公式サイト



20090819-03.jpgライブチケット半券
当日券ということで、かなり後方のO列。全席指定。

ライブの時間帯は12時開場、12時半開演で約1時間らしい。サークルを抜け出して見に行くことになるわけで、快諾してくれたサークルメンバーには感謝。





会場は国際会議棟7F。えー、あそこってアニメでよく破壊される、ビッグサイトてっぺんの逆三角形部分だよね。あんなところをコミケで使うことあるんだ。今回が初めて? というかどうやって行けばいいのか知らないよ! とりあえず西館から東に向かうと、レセプションホールのあたりに案内板があって、コスプレ更衣室の方向に進めばいいらしい。6Fまで一気に登る超ロングエスカレーターに乗り、そこからもう一つ上がると7Fに着いた。

20090819-05.jpg窓から下界を見下ろすの図。

画面右に外周列の人ごみが見える。
「見ろ人がゴミのようだ!!」



20090819-04.jpg入場時に「好きなだけおとりください」だったお菓子。
「ビキニでこんがり たこ焼きスナック たこたこパイ」




ライブ会場は国際会議棟の一室ということで、セミナーホール的な造り。けっこう広くて、列番号から推測すると1000人近く入れる場所だった。客の入りは空席がちらほらとあって500人程度か? まぁ時間帯が時間帯なだけに、特典CDだけもらって参加していない人も多かったんだろうな。

開演前の諸注意アナウンスで、ヲタ芸禁止、スタンディング禁止、サイリューム等の振り回し禁止が告げられて、えーってかんじ。ヲタ芸はともかく、スタンディング禁止なんだ。会場的に仕方ないのか。あと、今回のライブで驚いたのは、ツアーメンバーが全員勢ぞろいだったこと。み~ことかやぴーの二人だけだと思っていたのでびっくりした。

スタンディング禁止ということで、皆その場で座りながら腕を振りつつコールするという妙なノリ。自分は後方列だったので近所に熱狂的なファンが居なくて、ややまったりとした雰囲気だった。こういうライブ鑑賞も悪くない。ギターの「アニキ」小池雅也は、MCで「みんな座ってていいなー」を連発。それに対してみ~こが「みんなは立ちたいんだよ!」と応酬して笑いが起きるシーンも。

音響的には反響しまくりで、歌詞が聞き取りにくかったのは残念。ライブの音響は悪いものと相場が決まっているけど、ここは特に良くなかったなー。

MCでは、み~こが「みんな、この忙しい時間に来てくれてありがとう!」という挨拶で会場が沸いた。「アキバ in ワンダーランド」のセリフパートでも「コミケ帰りのアキバ」と替え歌にしたり、いつも通り会場に合わせた演出で楽しませてくれるのはさすが。

<セットリスト>
「SPACE! WAVE! AKIBA-POP!!」
「超妻賢母宣言」
「ないしゃおだくーにゃん」
(MC)
「恋つくりませんか?」
「ふりむいて笑って」
「ドキッと!ビキニパイ」
「アキバ in ワンダーランド」
「ぱんちゅありー」
「LOCAL JESUS」
(「夢の中へ」を演りつつメンバー紹介)
「最強○×計画」
「妄想網ЖSuperluminal」

「狂乱家族日記」イベントに風邪ひいて行けなかったので、「超妻賢母宣言」が聴けたのは嬉しかった。「ないしゃおだくーにゃん」もライブ初聴き。「恋つくりませんか?」から3曲は「ビキニパイ」関連曲。

Superluminalの後、アンコールがかかったけど、「この会場は入替制ですので…」と無情なアナウンス。でも1500円でCD付いて11曲も演ってくれたのだから、かなりお得なライブだった。



<関連記事>
MOSAIC.WAV 1st Tour 2009 Superluminal Ж MOSAIC.LIVE(5/30 東京 赤坂BLITZ)感想

<関連リンク>
コミックマーケット76「BIKINIPAI×MOSAIC.WAV LIVE!!」潜入レポート

コミックマーケットC76<サークル編>

うー、まだ打ち上げの二日酔い頭痛が残ってるよ。

今回で14回目となるサークル参加も無事終了。とりあえずトラブルも無くて良かった。売り上げはほぼいつも通り。4回目の持込になる総集編が早々に完売してしまったのがちょっと意外。毎回ご新規さんもそれなりの数居るってことなんだな。

初めての西館配置ということで、集客がどんなものか少し心配していたけど杞憂だった。前後が吹き抜けで風通しもよく、あまり暑くなかったのも良かったな。とまどったのはゴミ回収場所が判らなかったりしたくらい。

20090817-01.jpg卓上風景。カートを卓の上に乗せて、更に桧材で上部骨組みを延長した高層建築。看板は裏面にも別イラストを設置。背の高い看板は、自分のサークルに帰るときの判りやすい目印になるというメリットもあったりする。

ポストカードは作者I氏のCANONプリンター出力なんだけど、看板イラストと同じイラストのポストカードを見比べると、髪の色はポストカードの方が原画に忠実。CANONにできてなんでEPSONでできないの!?



20090817-02.jpg画面左にあるのは今回投入された秘密兵器、I氏持込のSONYのDPF(デジタルフォトフレーム)。外付バッテリーで6時間駆動。10時からきっちり16時までスライドショーが動いてた。

新刊のポップに「2008」とあるのは俺の痛恨のミス。うぐぐ。後でボールペンで「9」と書き込んだけど恥ずかしい。


買ってくれた人でここを見てる人は居ないないと思うけど、もし居たなら、CDでしか配布していないでっかいサイズの画像で刺繍の細かい描き込み(ほぼすべて手描き)を堪能して欲しいな。気に入ったイラストがあれば大きくプリントアウトするのもいいゾ。

印刷担当者の憂鬱

EPSON PM-4000PXで、A3ノビ用紙にべろーんと印刷中の図

20090815-01.jpgサークルの紙類印刷担当として一番悩ましいのは色合わせだ。プリントアウトの色にこだわりだすと、いたずらに紙とインクと時間を消費して泥沼になる。

こだわるといっても、本格的なカラーマッチングキャリブレーションをしているわけでもなく、ICCプロファイルを使っているわけでもなく、更にはコミケ会場の光源の下ではまた違って見えるので、多少の色の違いなど気にしてもあまり意味は無いのに! というわけで、最近はあまり色に対して神経質にならないようにしてきた。

では、プリンタドライバのおまかせにしているかというと、さにあらず。なぜなら、おまかせで出力すると「ご冗談でしょう、EPSONさん」と言いたいほど色味のおかしな出力になることが多いからだ。紙質や色調によっても異なるが、PM-4000PXは特にマゼンタが強く、イエローが浅目に出ることが多い。

そこで、「これくらいならまぁいっか」というところを目指して調整するのだが、「許せる/許せない」の明確な境目があるわけでもないので、気が付くと振り出しに戻って泥沼状態になることも。自分で描いたイラストなら「まぁいっか」と妥協しやすいのだけど、友達の描いた、しかも民族衣装イラストなので、あんまりおかしな色で出すのはしのびない。そこで、俺ルールとして「色調整のテスト印刷は5回まで」「人物の顔とそれ以外で色が両立しないときは顔重視にする」と決めて調整している。

看板は高価なA3ノビ用紙(1枚約200円)を両面で計4枚使い、しかも1枚の出力に約20分かかる。とてもテスト印刷には使えないので、テスト用として同じ紙のA4サイズを用意している。


20090815-02.jpg今回の看板印刷のパラメータはこんなかんじ。髪の色と肌色が両立できなくて、泣く泣く髪の色を妥協した。一度使ったパラメータは、次回のために保存しておくと半年後に役立つ。紙は毎回同じ銘柄を買うのがポイントだ。

余白のカット作業も完了して、明日の準備はほぼ完了。

あ、サークルチェックぜんぜんやってないや。まー、いつも行くところはほとんど一緒だから、前回までのカタログチェックCSVを読み込めばいいか。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『サマーウォーズ』をハシゴして観てきた

20090814-01.jpg

夏コミ作業が残ってるってのに、仕事が休みなのをいいことに映画を観てきた。
劇場で映画を観るのは、おそらく1997年の『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』以来なので実に12年ぶりということになる。

どこの劇場で観るべぇか? 考えていたら、既にヱヴァ破を観てきたKくんから、チャットで「新宿バルト9とかいいんじゃない? 設備が新しそうで」と言われたので調べてみると確かに良さそう。「全館デジタル上映」とか「圧縮を一切用いない、製作スタジオそのままのサウンド再生」とか。

新宿バルト9の劇場案内ページ

「KINEZO」というオンラインチケット予約システムもあるので、早速予約。未だにクレジットカードを持っていない俺でも、現金払いが選べるのがいい。ただし、現金の場合、開演から1時間以上前に劇場で発券する必要がある。

以下、ごく簡単にではあるが、映画の内容にも触れるのでネタバレボタンを設置。



先に『ヱヴァ破』を観た。初回の11:50開演の回ということで、客の入りは7割程度。
評判通り新展開が目白押しで面白い。派手な展開よりも、レイ、アスカが料理をしたり、レイとアスカが心を通わすシーンが一番意外性があった。

謎がどうこうと考えるのは10年以上前にさんざやったので、もう物語の筋に関してはあまり言うことはない。残り2作も、画面に引き込まれる面白い映画になればいいなと思う。

今回、宮村優子の声を久々に聴いて懐かしかったな。それほど老けた感じはしなかったけど、つぶやくようなセリフではやはり歳月を感じた。

20090814-02.jpgパンフレット。「映画を見る前に開封するな」と英語で書いた封が貼ってある。内容はパンフレットというよりほとんど鶴巻監督のロングインタビュー。キャストの声とか、「普通はパンフレットにあるでしょ」的な要素がほとんど無い。

インタビューでは、「なぜ、破がこのような内容になったのか」が書かれているが、いやぁ面白い。確かにこりゃ観る前に読むもんじゃないわ。




『ヱヴァ破』を観終わって5分後に『サマーウォーズ』の開演という強行スケジュール。こちらは満席だった。時かけ効果は大きいな。

予備知識無しで観たけど、ネット仮想世界OZの設定、パスワードの扱い、人工衛星の扱い、AIの扱いなど、テクニカルな部分の描写に首を傾げてしまうことが多々ありイマイチだった。映画のテーマ的には家族の絆とか人の繋がりが本題で、テクニカルな要素は物語のお膳立てなんだろうけど、俺的にはそこに説得力を感じられないと、物語の動機付けが文字通り絵空事に見えてしまった。

例えば、パスワードをワンタイムで解析可能な数列って暗号強度低すぎる。なので、それを解析可能な主人公がすごい、という描写も腑に落ちない。せめて「そうか、これはフィボナッチ数列とリュカ数列の組み合わせだ!」とかそれっぽいことを主人公に言わせてほしかった。

笑わせたりホロリとさせる描写もあり、細田守の前作『時をかける少女』が好きだった人の多くは気に入る映画のような気がする。実際、観終わった後の周囲の観客の声を聞いていると概ね面白かったと言っている人が多かった。

そういや細田監督作品は『時をかける少女』も俺的にはやはりイマイチだったんだよなぁ。1999年公開の『劇場版デジモンアドベンチャー』(訂正)2000年公開の『劇場版デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム』は同じネットを扱ったテーマでも面白く観れたのだが、10年の間にリアルのネット環境が大きく変化したのも大きいかもしれない。

そんな中、「カズマが実は女の子」という展開が最後に来るのでは!? を最大の楽しみとして期待して観ていたのだが、この健全アニメでそんな展開があるはずもなく。主人公に惚れたカズマが実は女の子で、ラストシーンは夏希と二人で主人公をひっぱりあう、とかだったら不満も消し飛んだのに! そんなこと思うのは俺だけですかそうですか。

あ、永井一郎の元気な演技が聴けたのは良かった。まだまだ活躍してほしい声優の一人だ。

20090814-03.jpgパンフレット。
こちらはごく普通の内容。






(ネタバレおわり)
映画の内容とは全く別に、不満だったのは画質。パキパキの高解像度で超絶綺麗な大画面が堪能できると期待していたのに、あまりシャキっとしない画面だった。しかも、フリッカーやフィルムジャダーらしきちらつきもあるし、フィルムのゴミもある。フィルムロール交換目印の黒丸ぽっちも出てたけど、フィルム上映?

いや、「全館デジタル上映」なんだから、それは無いか。ということはフィルムマスターをデジタル化して上映? うーん、なんだかなー。デジタルで製作したものはデジタルマスターで観たいよ。それとも「BD買いなさい」ってことなの?



映画の後、腹ごしらえしてアキバへ移動。本日同じ映画館で同じ映画を(違う上映時間で)観たZくんと合流。画質の不満と『サマーウォーズ』の不満はだいたい同じ感想。そればかりか「カズマが実は…」という妄想も同じくしていたことを知り、絶望。

その後、Kくんとも合流して居酒屋でメシ。三人合流の目的は、コミケ頒布品生産パーツの引渡し。Zくんからは印刷済CD-Rが、俺からは印刷済ジャケットがKくんに渡され、最終生産フェーズへと向かう。

初めて入った居酒屋は旨かったがお値段やや高め。

うちわが完成

夏は毎回うちわを作っている。非売品の身内用途。
キットは、定番のサンワサプライJP-UTIWA1を使い、PhotoShop CSで加工したイラストを、ラベルマイティに流し込んで印刷。

ラベルマイティはジャストシステムから出ている万能印刷ソフト。「ラベル」と名前が付いているが、CDレーベル、ジャケットはもとより、カレンダー、缶バッチなどなど、ありとあらゆる印刷媒体を網羅しまくりのテンプレートを備えている。サークル活動するのに1本あると便利なソフトだ。

サンワサプライサイトでは、JP-UTIWA1印刷用のWORDファイル(うちわ枠線入り)も提供されているが、所詮はWORDなのでラベルマイティ(JP-UTIWA1にも当然対応)の柔軟性にはかなわない。PhotoShopのPSDファイルをそのまま読み込めるのも便利だ。

20090813-01.jpg

今回選んだイラストは両面とも「たくしあげ」。いつもより年齢層が低空飛行なような…。
イラスト描いているお友達はこちら

<残作業メモ>
見本帳印刷
封入紙印刷
スタンドPOP印刷
看板印刷

ホロに作業アシスタントをやってもらう

CDの紙ジャケットは、プリンタでA4用紙に2面付で出力して手作業でカットという原始的方法で生産しているが、定規を押さえる左手が毎度とても疲れる。そこで、今回は、最近うちにやってきたホロに紙押さえ作業を手伝ってもらった。

20090810-01.jpg
いやあ、助かるなぁ。

20090810-02.jpg

「なんで、わっちがこんなことを…ぶつぶつ」


この2枚を撮影するだけで角度を試行錯誤したり20分。
こんな遊びをしてるうちはまだ時間に余裕があるってことだが、さてはて。

買物記録20090808(夏コミ用買い出し)

今週末が印刷作業の山場なので、夏コミの設営用品の買い出しに行ってきた。未来の自分の役に立つことを願ってメモ。



<印刷物用>
20090809-01.jpg

看板用:FUJIFILM 画彩 写真仕上げPro A3ノビx10枚
ジャケット用:EPSON フォトマット紙(KA450PM) A4x50枚x2パック
奥付封入紙用:HISAGO Cra'po(クラッポ) 和風 夏色(CW02S) A4x10枚入
うちわ用:サンワサプライ 手作りうちわキット(大・透明)(JP-UTIWA1C)x5パック
見本帳用:ナカバヤシ プチクルール キャビネ2L版写真 HCC-CA-G グリーン

見本帳印刷用の2L紙は在庫で足りる見込みなので購入せず。



<プリンター用インク>
EPSON PM-4000PX用のインク。手持ち在庫を確認して、必要な分だけ補充買い。

ICC23 シアンx1
ICY23 イエローx1
ICLM23 ライトマゼンタx2

だいたい、1回につきライトマゼンタとライトシアンで2本、他は1本使うかどうか、というところ。

以上、ヨドバシで購入。



<看板構築部材>
桧材 5x10x900mm 4本
スチレンボード B3 2枚(厚さメモってくるの忘れた)

スチレンボードはA2とたまに間違える。A2だとやや大きすぎるのでB3を買うこと>未来の俺。

20090809-02.jpgスポンジ両面テープ Scotch 超強力テープ(合板・タイル用【厚手タイプ】)(KPW-19)(幅19mm x長さ0.8m 厚み2mm)

うわーん、長年使い慣れたNITTOのスポンジ両面テープが無い! 仕方なく、代替品として3Mのこれを選んでみたけど大丈夫かな。2mm厚なら問題ないか。
シートタイプのNITTOに比べて、ロールタイプはハサミで切る手間がちょっとだけ省力化できるかも。


以上、ハンズで購入。



<会計>
クリックで拡大

ヨドバシ購入分:\11,396
ハンズ購入分:\1,332
合計:\12,728

当日の精算よろしく。


買物記録20090807(というか今月の『わがままDIY』)

雑誌 『DOS/V POWER REPORT』 2009/9月号 インプレスジャパン

20090808-01.jpgうーん、『わがままDIY』のエントリーは「漫画・雑誌連載」にした方がいいのかなぁ。一応、俺ルールでは、漫画雑誌以外の月刊雑誌は「買物記録」に入れて「うっかり重複買いを防ぐ」ことにしているんだけど。もうちょっと考えてみるか。



20090808-02.jpg今月の『わがままDIY』は番外編。
『浦島太郎』と『鶴の恩返し』をニコイチにしたPC自作童話「まんが わらし様昔ばなし」。
「OS起動に5分もかかるドン亀」でいじめられていたPCをクロックアップで助けたわらし様。助けた亀が恩返しにやってきたぞ。

今回、童話ということで頭身低めの志乃が亀兼鶴役。
自分の体(パーツ)をオクで切り売りしてお金を稼ぐ、とか、声が出なくなったのはサウンドカードを売ったからだ、とか、『鶴の恩返し』をPCになぞらえた設定をよくもまぁ考えるものだと感心。



20090808-03.jpgみかねたわらし様が(手持ちパーツで)志乃の命を救い、お礼に連れて行ってもらったのは竜宮城(別名:アキハバラ)。

めいっぱい買物した後、竜宮城内のVIPルームへ案内されたわらし様。作者お得意の細かい描きこみで、「高級ツールセット」の下には「インチ」「センチ」「スクリュー」「ジャンパ」と書いてある小物入れがある。そうそう、HDDはインチネジだけど光学ドライブはミリネジでよく間違うんだよ。ところで、なんで志乃はメイド服? 乙姫様も兼ねてるってことなのかな。


竜宮城といえば「舞い」「踊り」「ごちそう」。
「舞い」:組み立てたPC上で、ネギもった3Dキャラが大量に舞います。「これだけ表示しても処理落ちしないのじゃ!」
「踊り」:組み立てたPC上で、2Dキャラの4人の少女がなにやら踊ります。「ヌルヌルじゃ! コマ落ちなしなのじゃ!」

20090808-04.jpgそして「ごちそう」がこれ。
確かに万世の最上階は夢ですな。コミケの後に行くと大手サークルの打ち上げがそこかしこで見られるという伝説の最上階、一度は行ってみたいものだ。3階はリーズナブルなので、一度打ち上げやったことあるんだけど。

ちなみに「A5牛肉」とは格付けの「歩留等級」(なんて読むの?)「肉質等級」ともに最高級の牛肉のことらしい。
牛肉の格付け


今月もネタ満載で楽しかった。
同じ作者の『ふおんコネクト』1~3巻を再読して思ったけど、ざらはほんとネタ詰め漫画家だ。それも感覚よりも理詰めの頭脳労働系。作画も「ざら作画フォーマット仕様書」があるかのような几帳面さで、ちょっと類似の漫画家が思い浮かばない。特異なタイプに思える。

「good!アフタヌーン」での連載もあって(ご本人のサイトを見ると)相当忙しそうだが、『わがままDIY』は続けてほしいな。せめて単行本が出るまでは。



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