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ダメ人間集会6月度

やばっ、このブログも三ヶ月坊主になりつつあるなぁ。無理はしないが、記録に残しておきたいことは書いておくか。

先週土日は毎月恒例のダメ仲間集会。居酒屋で飲み食いして、BD版『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を見て、ゲームしてオタク馬鹿話に興じる。

劇ヱヴァは音声ダイナミックレンジが広くて、セリフにボリュームを合わせるとSEの音量がご近所を気にするほどになってしまい、日本の住宅事情的に少々厳しい。自宅ではアニメはもっぱらヘッドホン再生。サラウンド環境を整えるのが理想だが、低音が出て音場の広い密閉型ヘッドホンでもけっこういける。「低音が出て音場の広い密閉型」というモデルは実はあまり無いのだが、手持ちの中ではVictorのHP-DX1000とbeyerのDT770が該当。アニメを見るときはだいたいこのどちらかを使うことが多い。beyerは円高で値下がりしたのと、インピーダンスの低い32Ωバージョン(=ヘッドホンアンプを使わなくても音量が取りやすい)DT770 E/32が出たので、アニメ視聴用としてはけっこうオススメ。

3月に買ったまま未プレイだった『トリガーハート エグゼリカ』(PS2)も初めてやってみた。アンカーショットムズカシイ。キャプチャしてもあさっての方向に飛んでいってしまう。帰宅してから復習して多少上達したものの、ストーリーモードは「お姉ちゃんに放り投げられて帰りを待つEND」しか見られません。しくしく。ストーリーモードのセリフをあらためてじっくり聴いてみたが、しほしほこと河原木志穂の演技はエグゼリカにはちょっと野暮ったいかも。桑谷夏子のフェインティアは敵役として憎憎しい演技が見事。というか、プレイ中はほんとに憎い。



<関連リンク:集会で話題にしたもの>
これに手を出したら人生終わったと言えるようなものといえば?
シチュエーション設定を含めて写真が上手すぎる。元素材はイベント限定DDのコレ。ぜんぜん印象が違いますな。

ハイブリッドアクティブフィギュア No.034 狼と香辛料 ホロ
「買ったのになんで報告しない!」と怒られたAzoneのホロ。まともな写真を撮るセッティングスペースが無くてさ~。と、自分の写真下手をごまかして言い訳。他人様の立派なレビューもありますし。(そうか、尻尾の構造はああなってたのか…)

ガストめ、いい絵師を連れてきおって・・・
確かにかわいいですな。I氏は購入するそうで。うーん、この種のゲームは苦手なんだよなぁ。主人公CVは門脇舞以か。宮崎羽衣も出るのね。うーん…。

今週のハニカム・パーツのぱ(2009/6/23号)

今週の『ハニカム』は、りんごマメ知識。アップルパイを調理実習で…


作ることになりそうなので、どのりんごを使ったらいいか調べるトッキー。「中に蜜入ってるのとか美味そうじゃない?」というトイレくんの話を横聞きしていた萌が「あれってどうやって蜜を入れるか知ってます?」とマメ知識を披露。
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「小さい頃青森のばーちゃんち行った時 農家の人が注射してるの見ましたもん!!」と得意げに語る萌に、なにやらPCで調べていた王里が「この記事読んでみ」と反撃。
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ぐぐってみたら、王里が開いていたページがホントに出てきたよ。
<りんごのマメ知識> りんごの蜜って何なの?

自分の誤解を知って恥ずかしがる萌。
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後ろでは王里が「アップルパイに向いているのは紅玉」とアドバイスしてトッキーの王里高感度が上昇しているような。見合いの一件もあるし、トッキーは王里に乗り換えた方がいいんじゃないの? でも舞と闘うのは分が悪いか。

萌は真っ赤になって「今 私死ぬ程恥ずかしいんですから~~!!!」と大ゴマでアピール&しがみつき攻撃でトイレくんメロメロ。

久々に「赤」に反応する萌、そしてトッキーとりっちゃんは二人して指をくわえて「むぅ…」というオチ。
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これまで、もやもやするのは主にりっちゃんの仕事だったのが、二人並んでもやもや、というのがちょっと新鮮。トイレくん争奪戦に萌復帰か?

ここのところ萌の萌描写回が続いたけど、作者は(不評の声が多かった)萌の魔性展開を「無かったこと」にするつもりなのかなぁ。キャラの性格描写という点では繋がりが無くて違和感あるけど、ハニカムは「はにかめる」お話になっていれば細かいことを気にしない方が幸せになれるような気がしてきたから気にしないことにしよう。



今週の『パーツのぱ』は本楽さんのようじょ姿が。
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こんぱそってそんな昔からあったのか。すんごい老舗じゃないですか。

「小学生のころ」に「PASOPIA7(1983年発売)」とか「MZ-700(1981年発売)」のポスターが貼ってある店に入り浸ってたって、本楽さん今いくつですか! 仮にこのときに小学1年生だとしても、計算すると…ん、こんな時間に誰か来たようだ。



(ネタバレおわり)
今週号では、「週アスLIVE! 第3号」(6/27)の告知があった。「週アスLIVE!」ってのは、週アス関係者がリナックス・カフェ秋葉原でやるライブイベント。

今回の特集は「週アスまんが大研究」。「週アス連載マンガの担当編集者が、作家さんとの打ち合わせから原稿のやり取りまでその裏側をご紹介します。」とのことで、これは興味ある。『パーツのぱ』作者、藤堂あきとと、(作中にも登場する)担当編集も登場するというので、ほかに予定が入らなければ、ぜひ見に行きたい。



<関連リンク>
週アスLIVE! 第3号 公式ページ

<関連記事>
このブログで『ハニカム』に言及している記事一覧
「週アスLIVE!」で『パーツのぱ』作者を見てきた

7/5開催の「true tears ご来城記念ファンイベント」にポチり

ゲストは誰が来るのか? と一部で話題になっていたイベントの詳細が先週金曜に発表された。

じょうはな座 イベント案内ページ

「誰が」どころじゃなくメインキャスト4人勢ぞろいかよ! おまけにeufoniusもライブやっちゃうの?
これを知って、まず俺がとった行動は「駅探で当日中に帰ってこれるか調べること」だったのは言うまでもない。17:00終了予定なので…うはっ、17:37城端発でギリギリ当日中に帰り着ける計算。もしや関東遠征組を考慮したタイムテーブル? 翌日は有給取れればいいんだけどなー。7/6は絶対に休めない仕事があるのだった。うーん、そこまでして見たいほどの熱烈なファンなのか? と自問しないでもないが、なんちゅーか、こう、「困難に挑む俺」に酔いしれたい、みたいな気持ちもあったりして。

しかし、10:30開演で17:00終了ってすんごい長丁場。多分全話上映するんだろう。「フルハイビジョン映像投影のプロジェクターを導入し、臨場感あふれる空間創出が可能に!」とあるので、もしや噂のBD版発売決定をその場で発表&先行初公開してくれるのでは? という期待もある。

360席を抽選というのがどれだけの競争率になるのかわからないが、とりあえずポチってみた。PHPのエラーコードが丸出しだったり、必須入力項目未記入のエラーメッセージが「不正なアクセスです」だったり、あぶなっかしいフォームだなぁと思いつつ登録完了。予約登録完了メールに記載されたご注文番号は427番だったので、既に定員は超えている。ま、「当たったらラッキー」程度に考えて当選発表の6/17を待つとしよう。

今週のハニカム(と週アスネタ)2009/6/16号

3週間ばかしさぼっちゃったけど再開。
見合い騒動もひと段落して通常営業に戻ったハニカムの面々。今週トイレくんが倉庫から発掘した懐かしいものは…



いつぞや舞が装着していた猫耳カチューシャ。
「えっ…こんなのつけてたんですか!?」と驚くトッキーに舞が「ほりゃっ」
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王理と舞に笑われてすぐに外そうとするものの、トイレくんに「いやでも本当にかわいーよ」と言われてもじもじ。あーくそっ、もじもじトッキーかわいいんだけど、トイレくんの魔性パワーが憎い!

その様子を意地の悪い表情で「おやおや」と見つめる王理、「むー」とふくれるりっちゃんに気づく舞の対比がいい味出してる。舞は「りっちゃんにもつけちゃえー!」と、トッキーから外した猫耳をずぼっ。

自分も「かわいい」と言われることを期待するりっちゃんに王理とトイレくんが冷静かつ残酷な評定。
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あー、うん、居るよね。誰がつけてもかわいいものなのに、なんか微妙になっちゃう人って。

今週、ここまでの2ページでも面白かったのだが、本命は後半にあった。仕事をさぼってる皆に怒りオーラでやってきたホール長。人の居なくなった休憩室にぽつりと残された猫耳をつい装着して、誰も見ていないのをいいことにノリノリ。そこへ休憩にやってきたトイレくん…
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この後、「招かれざる目撃者」に対するホール長の超人ワザと最後に見せる照れ顔が最高。
これまで割と「ネタに困ったときのホール長話」という繋ぎ的な役割が多かった印象だが、今回は堂々たるメインディッシュ。ごちそうさまでした。


さて、今週号は他にも面白い記事がいくつかあった。


『カオスだもんね!』は普段あまり真面目に読んでいないのだが、今回の取材先は「TEATIME」ということで襟を正して拝読。フェイストラッキング技術を使った新作『Tech48』についての紹介記事だった。

フェイストラッキング技術とは、最近のデジカメでおなじみの顔認識を応用した技術。モニター上に設置したカメラからプレーヤーの顔を認識して、エロゲのあれこれに組み込んでいるらしい。

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プレーヤーを認識して画面のキャラが話しかけてくるとか、プレーヤーが左右に移動するとキャラの視線も変化するとか、その辺は「ふーん」という程度の感想だったが、琴線に触れたのは、画面を下から見上げるような角度に移動するとパンツが覗けるというくだり。TEATIMEの解説ページ(18禁)でも「我々男子の永遠の夢をかなえる事ができるようになったわけです。」とあって、ちょっと、いや、かなりやってみたくなった。
(TEATIMEサイトで色々見てみる)ふ~む、専用カメラが付属して1万円か。でも、ビデオオンボードで動くかなぁ。

しかし、これって、E3でマイクロソフトが自慢げに発表した「Project Natal」と基本的な考えはいっしょだよね。MSはまだコンセプト段階なのに、TEATIMEは製品化ですよ。天下のMSの先を行くTEATIME! シビレルアコガレル!

<追記>
テックアーツ3Dが「Tech128」なる名称で『3Dカスタム少女』へのフェイストラッキング機能パッチを無料で配布している、とのタレコミをいただいた。
こちらの記事によると、どうやらテックアーツ3DがTEATIMEに対抗意識を燃やした故のことらしい。

日本はこんなことでいいのでしょうか?

「はい。いいのです!」



週アスには「なんでも使用レポート パソコンが好きだ!!」というツマラナイ連載枠がある。有名人がデジモノ(PCに限らない)を使用してレポートするという「それってメーカーからいくらもらえるんですか?」な中身の薄いページ。

いつもは速攻で読み飛ばすのだが、現在なんと能登麻美子が連載している。機種は限定ではなく毎回異なる家電製品。今週は「CMナレーションもやっているので」三菱のエコ家電、空気清浄機「ラクリアエア MA-518DK」。

このオートモードだと、1日の消費電力を"標準モード"と比べて、約29パーセントも節約してくれるうえに、表示パネルのLED光量も半分に抑えられるので、寝るときもまぶしくありません。


などと、使い勝手の説明は、本当に本人がイチから書いているのかと疑いたくなるような言い回し。そういう点も含めて面白い連載ではある。



<関連記事>
このブログで『ハニカム』に言及している記事一覧

MOSAIC.WAV 1st Tour 2009 Superluminal Ж MOSAIC.LIVE(5/30 東京 赤坂BLITZ)感想

MOSAIC.WAVのライブに行ってきたので感想を書いてみる。MOSAICのライブは2007年の太秦、初台に続いて3回目だ。

赤坂BLITZ。今回初体験。
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<事前準備編>
普段、2chのMOSAIC.WAVスレはそんなに見ていないのだが、イベント前なのでチェックしてみると、今回正式にヲタ芸禁止アナウンスが出たらしい。榊原ゆい、茅原実里など、最近は正式にヲタ芸を禁止するライブが増えてきた。スペースのある会場の後方でヲタ芸を打つならまだしも、混み混みの会場で自分の近くにヲタ芸師がいるとかなり困ったことになるので、これは歓迎すべきところ。

スレの会話で「UOは一曲一本までにしとけよ」「バルログはやめとけ」とか意味のわからない用語があったので「サイリューム UO バルログ」ぐぐってみた。バルログなるほど(笑

MOSAIC.WAVのライブは「決まりごと」が特にあるわけではないのだが、某王国ライブの場合、サイリュームはピンク統一で他の色を持っていくと非国民扱いされるとか色々あるらしい。ライブのそういう特殊文化はファンの一体感を高める効果があると同時に、新参が参加しにくい雰囲気を作ってしまうよなぁ、と思ったりした。



<寝坊と物販とふぉるしぃと>
当日、11時には起きようと思っていたのに二度寝して14時すぎに起床。物販はすでに始まっていて、手際の悪い「牛歩販売」状態らしい。慌てて準備して、東急ハンズ横浜店でサイリューム(赤・青・黄)を買ってから赤坂へ。ezナビを頼って会場に着いたのが16:20頃。開場は17時だが、到着すると同時に開場前物販列は締め切られてしまった。うぐぐ。ま、終演後でも物販はやるらしいので、おとなしく整理列に並ぶ。

先頭列付近に、有志の方が作ったコール本(無料配布のコピー本)が置いてあった。おおっ、これがウワサに聞くコール本(コール表)というものか!<おおげさ 「強制ではなく、どうすればいいかわからない人の目安になれば」という趣旨が書いてあったり、好感がもてる内容。でもクラップ(拍手)の表拍、裏拍、PPPHの実際のリズムを文字情報から脳内変換するのは難しい。

周囲を見渡すと、けっこう女の子が居る。5%くらい? その中でひときわ目立ったのが、ふぉるしぃのコスプレしてた子。

ふぉるしぃはこんな娘。イラストはぽよよんろっく。
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ちゃんとゴーグルを装着しているし、なんと巨大スパナまで。ふぉるしぃのコスなんて市販されているわけはないから、全部自作なんだろうけど、かなり完成度が高かった。しかもけっこうかわいい。有名なレイヤーさんなのかな? いやー、いいものを見せてもらった。

開場は少し遅れて17:10頃。今回、整理番号がAの二桁前半という良番だったので会場内物販は無視して位置取り。前列に背の低い人が居て、横に激しそうな人が居ない位置をさぐりつつ、2列目ほぼ中央といういい場所を確保できた。こんな前でライブを見るのは初めてだ。

以下、とりとめのない感想。(全部ではないが)セットリストやライブの演出に触れるので、念のためネタバレボタンを設置しておく。ライブ内容の感想を読むにはボタンクリックで。
(記憶に頼って書いているので、色々間違いとか順番違いがあると思うけど御容赦を)





<開幕~ようじょ大合唱まで>
冒頭、いつものようにみ~ことかやぴーの音声漫才からスタート。今回はニューアルバムのジャケットに合わせて、ロケット「モエンデバー」に乗り込んで宇宙ライブをやるぞといった内容。「赤坂BLITZ」が発音しにくくてかんじゃうネタと北朝鮮のミサイルネタで笑いをとるみ~こ。

1曲目は「MagicalHacker☆くるくるリスク」。この曲、「個人情報!」「ブートセクター!」って叫ぶところが好きなんだけど、周囲にあんまり叫ぶ人居なくてちょっと寂しかった。緊張してるのか、み~こは歌詞忘れちらほら。しかし間近で見るみ~このフトモモはスゴイ。色気とかそういうものを超越した迫力ダ!

ノリノリの「Love Cheat!」も含めてしょっぱなから4曲連続ダッシュ。「Love Cheat!」では「よそ見して体当たり」のところで、み~こがかやぴーにほんとに体当たりかまして会場大ウケ。

最初のMCの後、「いつかやりたいねー」と思っていたという、ミディーナンバー「かおりのおくりもの」からライブ再開。この曲は確かにノリ曲じゃないけど、「もし、香りを電子化できたら」というMOSAICらしい未来テクノな歌詞が面白い曲。その後、ニューアルバムから「こいはぐ」、そして「片道きゃっちぼーる」へ。「片道~」は冒頭恒例のおしりフリフリがかわいい。

7曲を終えて、衣装変え。MOSAICのライブでは、み~ことかやぴーの(録音による)音声寸劇を流して着替えの間も楽しく待っていられるのがうれしい。衣装変えの後は、深夜アニメ礼賛曲(?)の「空から女の子が降ってくる街」。途中ニュースを読み上げるセリフは現地赤坂を入れ込んで芸が細かい。

この後、かやぴーはエレピから、ごてごてと張りぼてされたピアニカに持ち替えた。ピアニカとくれば「百合星式おゆうぎうた」。この曲は会場全員で合唱。約1000人の人間が「ようじょ、ようじょ、よ・う・じょ~」と合唱するのだ。すごいシュール。これ屋外でやったら集団逮捕ものだよなぁ、とか思いながら歌ってた。「おゆうぎうた」は途中からメドレーで「百合星人ナオコサン」にシフト。一転してハイテンポなノリに。今度は会場全員が「ナオコさ~ん」を連呼。kashmirに聴かせたかったね。曲間「どこだ~」「ナオコさ~ん」というセリフ部分、み~こはナオコさんを捜す仕草をしてて、こういう細かいところを演じてくれるのは嬉しい。



<感動のピコピコ大合奏>
ここまできて、ようやく後半。幕間「こんなに飛ばすと疲れるので、8ビットの分身に演奏してもらおう」という音声寸劇の後、メンバーは頭にドット絵のキャラお面をかぶって登場。6人が壇上前面一列に並んだと思ったら、手に持っているのはなんとゲーム機やらiPhoneやら。
ベース:DS「大合奏!バンドブラザーズ」、ドラムス:ゲームボーイ ミクロ、パーカッション:DS「大合奏!バンドブラザーズDX」、ギター:iPhone(iアプリのギターソフトかな?)、ピアノ:DS(KORG DS-10かな?)、そしてボーカル:ヴォコーダー(microKORGかな?)

この陣容で演奏したのは、初期の名曲「電気の恋人」。チープな音色とヴォコーダーを通したみ~この歌声がこの曲にはまってなんとも言えない味わい。皆拍手も忘れて聴き入っていた。途中、ドラムのゲームボーイからコードが抜けてしまったのはご愛嬌。

演奏の後、8ビットな「MOSAICブラザーズ」の結成宣言と、各メンバーの「楽器」披露。「アニキ」小池雅也はiPhoneを揺さぶるチョーキングで会場を沸かせる。「揺するだけで感心されるなんていいよな」とはかやぴーの弁。「よく考えたらこの中に8ビット機はひとつもないですね」というのも可笑しかった。

結成宣言の後なのに、「重大発表です」「次の曲で解散します」という「MOSAICブラザーズ」。もっとも「来週の土曜(名古屋公演の日)に再結成するかもしれないけど」と笑いをとって演奏したのが「君は何テラバイト?」。「電気の恋人」が人がコンピュータに思いをはせる曲だったのに対して、「君は何テラバイト?」はコンピュータが人間の不思議を歌う曲なので、これは見事なセット。チープなデバイスの電子音でこういう曲を演奏されるとけっこうぐっとくる。



<みっくみく登場>
MCの後、ゲストに鶴田加茂が初音ミクのコスプレで登場。会場の反応がいまいち薄かった気がするが、あの「みくみくにしてあげる♪」の作曲者だ。MOSAIC.WAVとは2007年冬コミの特典CD「***にできるかな」以来交流があるらしい。「超妻賢母宣言」「迷惑メーリングGIRL」にも参加している。鶴田氏の(もちろんネギで)叩くシンセパッドでミクの声が流れ、み~ことコラボレーションする「みくみくにしてあげる♪」を演奏。でも、ミクとみ~この声のからみがいまひとつだったかも。

演奏の後、ミクをフィーチャーしたMOSAIC.WAVのアルバムが秋に出る予定との発表あり。
「これから作るのか~。秋ってすぐたよな~」と、かやぴー。



<豪華生ストリングス!~ラスト曲まで>
「みくみくにしてあげる♪」の後、なにやら会場に譜面台が4つ運ばれてきた。何かと思ったら、バイオリンを初めとするストリングスを抱えた黒づくめの女性三人と男性一人。MOSAIC.WAVのライブなのに生ストリングス! 曲はもちろんバッハの「主よ人の望みの喜びよ」をフューチャーした「LOCAL JESUS」。普段はどこかの管弦楽団に所属しているんじゃないかと思われる人達がヲタクの喝采を浴びつつ激しい弦さばきで演奏する姿はまたまたシュールだ。バンドの大音量でストリングスの音がいまひとつ目立たなかったのがちょっと残念。演奏の後、会場の喝采に対して女性陣三人は微妙な笑顔だったのが印象的。ちなみにパンフによると、この生ストリングスは東京公演のみらしい。

この後は(ひとまずの)ラストまで4曲ノリ曲で盛り上げていく。「洗脳・搾取・虎の巻」は冒頭のセリフを「愚民のみなさ~ん、物販に並んで搾り取られてきましたか~!」ともじったみ~こに会場大爆笑。でも、俺はまだ搾り取られてないんだよ!
ラストの「妄想網 Ж Superluminal」はライブ初なのにみんなよく合わせられるなと感心。俺はラップ部分のコールがうまく言えなくてくやしかった。勉強不足を反省。



<アンコール~ぱんちゅ大合唱>
アンコールは「最強○×計画」、これがないとね、な「ガチャガチャきゅーと・ふぃぎゅ@メイト」、「Amusement Pack」。
アンコールの〆が「Amusement Pack」というのはちと地味だし、アレが無いってことはないよな、というわけで「もう一回」コール。

ダブルアンコールはなんと「ぱんちゅありー」。いくらMOSAICでもこの曲をライブでやるとは驚き。でも聴いてみると意外にライブ向きかも。いや、冷静に考えると1000人で「ぱーぱぱんちゅ」と合唱するのはどうなのか…。ライブ中はドーパミン出てるのでその辺の理性がふっとんでるけど。ライブ初曲だけど「フリル風にはため~いて~」とか手先の細かい振り付けがかわいかった。

そして正真正銘ラスト曲はSWAPこと「SPACE! WAVE! AKIBA-POP!!」。この曲を聴いて「A・K・I・B・A AKIBA POP!」のコールが無いとMOSAICのライブに来た気がしない。途中、バズーカ砲を抱えたみ~こがクラッカーを発射してライブの終わりを彩る演出もあった。

全ての曲が終わった後にも寸劇があり「ライブの打ち上げ」と「ロケットの打ち上げ」にかけたコントで、かやぴーだけがロケットに乗せられてしまうというオチで締めくくり。

終わってみれば全23曲、約3時間にもおよぶ中身たっぷりのライブだった。今回ほぼ最前列ということもあってビジュアル的にも大満足。「ライブならでは」な企画が色々あったり、ファンを楽しませようという工夫が盛りだくさんの良いライブだったと思う。

また、今回、周囲に迷惑をかけるような人がほとんど居なかったのも良かった(なんでもその筋で有名な人は同日開催の川田まみのライブに出没してそっちは悲惨だったらしい)。

今回のツアーメンバー
MOSAIC.WAV
ボーカル:み~こ
キーボード:柏森進

ギター:小池雅也(4-EVER)
ベース:熊木宏尚
ドラムス:岩田ガンタ康彦
マニュピレーター:大串友紀(ALLEX)
シンセパッド:鶴田加茂
サポート:オカザキジュン(4-EVER)



(ネタバレおわり)
ライブの後、物販ブースで無事にパンフとタオルを購入。目当ては「4000円以上購入でもらえる特典CD」の「OOSU-POP」。

パンフレット。案内役の「アンナ」ちゃんが凛々しい。
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会場限定特典CD「OOSU-POP」
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「OOSU-POP」はMOSAIC.WAVがまだ駆け出しの頃、名古屋のイベントで(数十枚)手渡ししただけの超レアCDの復刻版。ヤフオクでは20万以上で落札されたことがあるといういわくつきのCDだ。内容は「We Love AKIBA-POP!!」の各セリフを名古屋弁に置き換えたものだが、「マヨネーズの味わいね」が「八丁味噌の味わいでよぉ」になっていたり面白い。カップリングは「ないしゃお だ くーゃん」。これは「ないしゃお だ くーにゃん」の大阪弁バージョン。これって名古屋と大阪で演るんだろうなぁ。

そんなこんなで久々にライブに行ったらお約束の筋肉痛。特にサイリュームを振り回していた右腕がイタイ。いいかげんトシだし、次回は2階席でまったり見るのもいいかな…いやいや!



<関連リンク>
ファミ通信.com MOSAIC.WAVのファーストライブツアーが赤坂BLITZでスタート!
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